思い出事件録

プラスαの発想

2008.09.04

司法修習生時代、有楽町の法律事務所で弁護修習を
させていただきました。
その法律事務所には、ベテラン弁護士が何人もおられ、
それぞれの先生の仕事に同行させていただいては、
いろいろな勉強させていただきました。

その中のお一人に、70歳代の男性弁護士がおられました。
威厳はあるけれど威張らない、とても快活で、その上、
おしゃれな先生でした。

そんなO先生は、仕事もすごいのですが、
どこか人生を楽しんでおられるところがある方で、
仕事でどこかに出かけるときも、
行きと帰りは違う道を通ったり、
仕事先では仕事以外の何かプラスαを見つけるんだよ、
と話してくださいました。

O先生に連れられて浅草の顧問先に仕事ででかけたときも、
「デンキブランって知ってるかい?」と
有名なバーに連れて行っていただいたことも
今では懐かしい思い出です。

そんなことを思い出しながら、
私も、時間の許す限り、仕事先では、プラスαの時間を
持ちたいと考えるようになりました。

最近では、さいたま地方裁判所川越支部の裁判の際には、
「小江戸」と呼ばれる古い町並みの合間をぶらぶらと
歩いてみました。

また、先日、打ち合わせのために築地を訪れたのですが、
打ち合わせ終了後、丁度、お昼時だったこともあり、
築地場外市場をそぞろ歩き、賑わう丼屋さんで、
海鮮丼に舌鼓を打ちました。

仕事や生活に追われる毎日ですが、
どこかに少しでもプラスαの時間を見つけていくと、
人生をもっと楽しめるのでしょうね。

とはいえ、実際には、プラスαの時間を生み出すのは
とても難しいものです。

たまにでもよいので、時間の管理を上手にしながら、
プラスαの時間を作りだしていきたいと思います。
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  ~あなたの身近な法律アドバイザーとして~
    東京都 練馬区 石神井公園駅徒歩2分
   『相澤法律事務所』 弁護士 相澤愛
     https://www.aizawa-law.jp/
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