毎朝、ゴーヤを見るのがささやかな楽しみです。
ひげをあちらこちらに伸ばして、どんどんつるも伸びています。
緑のネットからはみ出す勢いなので、
ときどき、つるのさきっぽをUターンさせては方向修正をしなくてはならないほどです。
葉っぱも順調に茂ってきていますが、
葉っぱの匂いは、まさにほろ苦いゴーヤの匂いがします。
実はならずとも、やはりゴーヤはゴーヤなのですね。
１週間遅れで摘心した方も順調に子づるをすでに３，４本伸ばしてきています。
この調子で順調に成長してくれれば、グリーンカーテンも夢ではなさそうです。
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～あなたの身近な法律アドバイザーとして～
東京都 練馬区 石神井公園駅歩1分
『相澤法律事務所』 弁護士 相澤愛
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朝、ベランダをのぞいたら、黄色の花が目に飛び込んできました。
昨日はつぼみでしたが、今日は、見事に花咲いています。
子づるも、３本も４本も伸びてきているようで、
あっちこっちにひげを伸ばして絡みつこうとしています。
雨にぬれた緑の葉がとても美しいです。
それにしてもこんなに早い段階で花をつけるとは思いませんでした。
ゴーヤは雄花と雌花があるそうです。
咲きはじめは雄花だけが咲くということです。
両方咲いて初めて受粉するわけですから
まだゴーヤの実につながる花ではないですが、
小さくて黄色い花を見ていると、どんよりした天気で落ち込みそうな気分が
明るくなるような気がします。
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雨が程良く降ってくれるので、今のところ、水やりはほとんどしていません。
それでもあっという間に新しいつるを伸ばしているゴーヤ達です。
先週、２本の苗のうち成長の早った１本を摘心しましたが、
どうやら子づるらしきものが出てきてつるを張り巡らせています。
昨日の朝、出かける前の慌ただしい時間にゴーヤを確認したときに、
ふと黄色い花咲いているように見えたのですが、
今朝見たら、花はありませんでした。 目の錯覚だったのでしょうか？
今日は、やや成長が遅れていた残る１本も摘心しました。
２本仲良く大きくなってもらいたいですね。
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３月１１日の東日本大震災から３カ月が経とうとしてます。
この震災の影響はあまりにも大きく、被災地の方々を含む日本人はもちろん、
原発問題などにみるように、さらに世界の価値観や考え方まで変えようとしています。
私たちが失ったもの、逆に得なければならないもの・・・
まだまだ私自身総括することができませんが、
調停手続を担当している友人の裁判官から興味深い話を聞きました。
震災の前に比べて調停成立率がかなりあがっているとのことなのです。
おそらく、細かい争点にこだわり主張をぶつけあって調停期日の回数を重ねるよりも、
ある程度のところで折り合って早期に解決したい、という気持ちの表れではないか、とのこと。
確かに、一瞬で命すら落としかねない天災を体験すると、
命の大切さや家族の大切さを改めて実感します。
そうすると、「過去」の精算である紛争手続にエネルギーを注ぎ込むよりも、
「今」や「これから」を大切に生きたいと思うようになるのでしょう。
人間の価値観は、実は、その時代の背景事情や環境に大きく影響されるものだと
いうことを改めて感じたことでした。
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ゴーヤの苗をプランターに植え替えて２週間が経ちました。
どちらかというと雨続きが多かったので、水やりもそれほど行わなかったのですが、
それでもすくすくと伸びています。
毎日、様子を見ていますが、昨日まではなかった新しいつるをひゅるひゅると伸ばして、
さらに上の段のネットをつかんでるのを見ると、ゴーヤの生命力を感じます。
苗をいただいた際に一緒にもらった育て方のパンフレットによれば、
「親づるが５０センチくらいまで伸びたら、先をハサミなどでカットしてください。」
と書いてあります。
いわゆる「摘心」という作業のようです。
親づるをカットすることで、下の方に子づるが生えてくるそうです。
親づるには実があまり付かないので、摘心して子づるを伸ばすことが
収穫量アップのポイントだと説明してあります。
我が家のゴーヤも２株のうち１株は５０センチは伸び、本葉も５～６枚以上になっています。
せっかく伸びたつるの先端をカットするのはかわいそうな気もしますが、
思い切ってカットしてみました。ごめんね･･･
この後、下のどこからか子づるが出てくることになるようです。
子づるの誕生を楽しみに見守ります。
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昨夕、ホームセンターで支え棒を何本か購入し、
緑色のネットの横方向にネットに互い違いになるよう通し、ずれないようにひもで結びました。
こうすることでたわんでいたネットもなんとかピンと張ってくれました。
ネットの両端からひもを垂らしてレンガの重しにくくりつけて、
ネットが固定するよう工夫もしてみました。
午前中の作業でしたが、ああでもない、こうでもないとネットをはり、
ゴーヤをプランターに移植するうちに、汗まみれ、土まみれになりました。
無事に居場所の決まったゴーヤです。
既に、ネットに、つるが少しからみつく状態です。
今年の夏も暑くなるという予報が出されました。
この新天地で、これから、すくすく大きくなって、
青い葉を茂らせ涼やかな木陰を作ってくれるのを期待したいです。
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先日の当選ハガキを持って、ゴーヤとネットを受け取りにいきました。
ゴーヤの苗は２株。
既に２０センチくらい伸びており、ツルもひょろひょろと出ています。
これは、一刻も早く土に植えてあげねば・・・と早速家に持って帰り作業を開始。
･･･と、ベランダにプランターを持ち込んだところまではよかったのですが、
なんとネットの張り方がわかりません。これが案外難しい。
四隅にひもがついているくらいで、あとは、本当にただのネットです。
なんとか上からぶら下げてみたものの、どうしてもたるんでしまい、うまくピンと張れません。
これではゴーヤの実が育ったときに垂れ下がってしまいそうです。
ネットに支え棒を絡ませることとし、ホームセンターに探しに出かけることにしました。
ここで今日は時間切れ。作業は明日に続きます。
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出身高校の同窓会がありました。
同窓会といっても、「法曹関係者」の同窓会ですから、年代も様々な方が集まりました。
幹事の方々のご尽力により、
今回は大々的に開催され、１００名ほどが集まる盛会となりました。
高校を卒業していつ間にか２５年以上が過ぎましたが、
これまで、期の近い同窓生とのやりとりはあっても、
なかなか諸先輩方に接する機会がありませんでした。
本日、出席させていただき、
島田仁郎前最高裁長官や、千葉景子元法務大臣が
同窓でおられることを知り、大変、驚きました。
乾杯の音頭の際には、偶々近くにいたおかげで、
元法務大臣かららビールを注いでいただくこととなり、
大変恐縮してしまったのですが、「同窓ですから。」と優しくお声をかけていただきました。
千葉景子さんは、鮮やかなブルーのスーツに爽やかなスカーフをあわせ、
女性としても大変おしゃれな方でした。
また、司法試験受験生だったころにお世話になった伊藤真先生も
同窓の先輩だとは露ほども存じ上げませんでした。
流れるようなスピーチは当時の講義そのままでした。
諸先輩のお言葉には重みがあり説得力がありました。
ユーモアのある語り口の中にも、法曹としての誇りと自信があふれておりました。
折しも、この震災により、
やはり、この社会は、人と人との絆から成り立っていることを再確認しました。
こういった同窓のご縁を大切に、これからも法曹として自分のできることを
着実に行っていこうと思ったことでした。
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、
震災による節電対策の一つとして、
建物の温度上昇を防ぐグリーンカーテンが注目を浴びています。
震災のために何かできることをしなければ、という思いと、
昨年、お邪魔したクライアントのお宅のお庭で
素晴らしいゴーヤのグリーンカーテンを拝見したこともあり、
今年はぜひやってみようと思っていました。
折しも、練馬区で１０００世帯にゴーヤの苗とネットを配布する
旨募集していたので、先日、応募してみましたところ、
なんと当選しました。
聞けば、４２００件を超える応募があったとのことです。
多くの方が、エコを強く意識されているということですね。
当選させていただいたからには、
頑張って素敵なグリーンカーテンを実現させたいです。
今週末、苗を取りに行き準備にとりかかりたいと思います。
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猛暑が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか？
当事務所は、夏季休暇を終え、昨日から業務がスタートしております。
さて、３８．１度･･何を連想しますか？
夏風邪をひいて高熱を出したかと思うようなこの数字ですが、実は、昨日の練馬区の最高気温です。
全国ニュースのトップニュースで報道されるほどのレベルに達してしまい、東京でも練馬はことさらに暑い！という印象をお持ちになっている方も多いのではないでしょうか。
ちょうど日中、外出する用事があったのですが、いやはや、もう、信じられないくらいの暑さでした。アスファルトの地面からの照り返しが熱風となり、あたかもサウナに入っているかのような感じで、呼吸をするのも苦しいくらいでした。
加えて、光化学スモック注意報も発令され、解除されたのが、夜の７時３０分近くというのですから、昨日は、相当、熱気も滞留していたのでしょう。
自然の外気は、当然にあるものだと思い、普通に無意識に呼吸ができるのが当たり前と信じていましたが、昨日のような熱気の中に身を置くと、当たり前であるはずの呼吸することに危機感すら覚えました。
･･･やはり、地球はおかしくなっている･･誰もが思っていることだと思います。
地球の変化を食い止めるために、思い切ったアクションを起こさなくてはいけない、という思いが強まります。
といいながら、夜、クーラーをつけずしては耐えられない状態で、クーラーをつけてしまうのです。
矛盾しているのは重々わかりつつながらも、未来の地球に何ができるのでしょうか。
手遅れにならないためには、何ができるのでしょうか。
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